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やることがあるほど記憶力の維持や認知症対策になる!

やることがあるほど記憶力の維持や認知症対策になる!

 

ある研究によって脳の記憶力は100年経っても衰えないと言われています。

 

しかし高齢になると、認知症という記憶が関わる病気を発症することがあります。

 

認知症の特徴は食べたごはんのメニューを忘れるのではなく、食べたこと自体が分からなくなるという忘れ方です。

 

昨日今日のことは忘れてしまうのにもかかわらず、昔の記憶や体験談は忘れないこともよくあります。

 

なぜ、高齢になると、認知症といった病気が発症するのでしょうか。

 

ただ高齢によって必ずしも発症するものではありません。反対に元気で記憶力の高いお年寄りもいらっしゃいます。

 

認知症を発症する人の割合を家庭環境でみてみると、一人暮らしの人よりも家族と同居している人の方に多いとされています。

 

もちろん、家族と同居することが脳に悪いわけではありません。ただ、常に助けてくれる人がいるために、脳の活動が低下して認知症を引き起こしやすくなってしまうようです。

 

たとえば、仕事や主婦業を終えて常に家に居て、誰か家族にすべてを任せきりにして何もしないでいると脳の働きが悪くなってしまいます。反対に、自分ですべてをやらなくてはならず、家計の計算や料理や家事などをこなす一人暮らしの人は、常にやることがたくさんあるため脳が活性化して、認知症になりにくいと考えられます。

 

つまりは、普段やることがあるほど記憶力を維持し認知症対策になります。

 

家族と同居していても、自分の身の回りのことは自分で行い、家事をしたり、趣味を持つこともおすすめです。活動的に生活することによって、脳も活性化されます。反対にやることがなくなるとやる気も低下し、無気力になってしまい心身ともに衰弱しやすくなると考えられます。

 

また、睡眠も大切です。高齢でも記憶力を維持するためには、しっかりと睡眠をとりましょう。実は寝ている間に必要な情報が定着する仕組みになっています。